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8耐を一週間前にした7月18日に本番前最後のテスト走行が鈴鹿で行われた。
今年はここまで太陽が照りつける夏日がまったくなし!
来週はいよいよ本番やっちゅうのに、気温と路面温度が高い状態でテストがこなせてないことに不安が残る。出場する各チームも同じ状況やけど高温になったときのタイヤチョイスを含めたバイクのセッティングが出来なかったのには参ったね。幸いにもこれまでのテスト走行日は梅雨空とはいえドライでのセクションが多かったため、セッティングの方向性だけはつかめることができたかな。
とはいっても、これや!っていう求めるところのセッティングまではにはまだ時間が必要なために、今回も波多野君と寺もっちゃんの2人で思い切って攻めれるセッティングを探すためのサスペンションや燃費を考えたエンジンセッティングなど、やらなあかんメニューが盛りだくさんでの重要なテストとなったんや。
すっかりJSBのバイクを乗りこなしてきた感のある波多野君が今年のサプライチームのエースライダーとしてセッティングを進めていったんやけど走行開始早々に転倒してしもたん。せっかく8耐本番仕様にカラーリングされてきたバイクはダメージ大。波多野君に大きな怪我はなかったが、軽いムチ打ちで後の走行はキャンセル。
結局、バイクも直せる状態ではなくペアライダーの寺もっちゃんの走行時間は無くなり、万事休すとなった。ワークス系チームと違ってプライベーターチームはテストの時まで常にスペアバイクがあるわけではないので、残念ながら走りこみ不足のまま決勝ウイークに突入することになったんや。
スプリントと違って耐久レースを乗り切るにはバイクの状態も大切やけど、ライダーが1時間で交代しながら各々4回走らなあかんので肉体的なタフさも求められる。あと1週間で波多野君の体の回復が万全になるようにしっかりとケアをしてほしね。コース上に約70台がひしめき合う中で、コンスタントな自分の走りをしなければならない難しさと、レース展開が運に左右されることが多々あるのが鈴鹿8時間耐久レース。
今年も目標は6位以内!となるとレース中のアベレージタイムは2人揃って2分12秒~14秒台でLAPすることが必要になる。目標をきっちり定めてそれに向かってライダー&チーム一丸となって頑張ってくれることを期待するしかない!
8耐レース本番は梅雨明け早々の暑いまさに真夏の祭典になるはず。ゼッケン32番のサプライチームを応援しに鈴鹿に駆けつけて大きなお声援送ってください。鈴鹿でお待ちしてますよ~。




