MotoMapSUPPLY 波多野祐樹
JSBクラスは5月27日に行われるオートポリス戦で第4戦目を迎えることになる。サーキットの場所は標高が800mほどある山を切り開いたところにあるため、5月という時期ではまだ気温が安定せず、気温の変化で風も強く吹きつけ、高速で走るライダーを悩ませることになってしまうんやね。そんななかで、ここまでサプライチームはNEW GSX-Rのベースセッティングを、なかなか決められない状態でレースを消化してきた為、今回の事前テストで波多野君が納得できるセッティングを見つけようと、走り込みとセッティングに時間を使っていた。その甲斐あってか、今回のテスト走行で波多野君の走りに大きな変化が現れた。初日は見ていてもバイクがふらついていて、タイムもトップクラスから2・3秒落ちで決まってない印象があったんやけど、2日目にはサスペンションのセッティングが決まったようで、キレのある走りを見せるようになったんや。タイムも一気に短縮したし、波多野君の思い切った走りを見ることが出来た。目標タイムを少し高いところに設定したいくらい、これまでを考えれば大きな進歩をしたようやね。バイクの限界性能が上がったことで、アベレージタイムも安定してきたし決勝レースが楽しみになってきたね。レースウイークにはさらにバイクを煮詰めて、まずはトップ10入りを目指してがんばってほしいね。待ちに待った波多野君の思い切った走りは必見です。オートポリスまで応援しにきてくださいよ。スタッフ一同お待ちしております。
MotoMapVEGA 寺本幸司
筑波では不完全燃焼に終わった寺もっちゃんとベガチームは、得意とするオートポリスで優勝を飾るために、コースの攻略とワンランク上のスピードに合わせたバイクのセットアップを目指して走りこんでましたねぇ。このコースは長い直線で発揮されるパワーとハードブレーキングでのバイクの安定性が必要とされ、さらにアップダウンに富んだテクニカルな複合コーナーが混ざり合っており、すべてのコーナーをリズム良く走るためのバイクのセットアップが難しく、ライダーにとってはチャレンジしがいのあるコースレイアウトとなっているんですね。そんなコースを得意と言ってしまう寺もっちゃんの調子は上々のようで、自己ベストタイムも記録したみたいやし、レースに向けての準備はOK!今年はチャンピオンシップを狙うことも大切やし、初優勝も早く決めたいところなんで、その辺のマインドコントロールが難しいところやね。プレッシャーを良い形で力に変えていきたいところやけど、関西人は人が喜んでくれることに力を出すのは得意なところやし、オートポリスのレースは大いに期待できるんとちゃうかな。ファンの皆さんの応援が一番の力になると思いますので、サーキットに駆けつけて寺本幸司の応援よろしくお願いします。


