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2010年04月12日

開幕戦6位入賞!

みなさんこんにちは、北川圭一です。
今年もMotoMapレースレポートをしていきますので、よろしくお願いします。

さあ、いよいよ全日本選手権の開幕戦が筑波サーキットで開催されました。
まずはじめに、MotoMapSUPLLYのチーム2010年体制を紹介します。
参戦クラスはもちろんGSX-R1000 でJSB1000クラスに参戦します。
ライダーは新庄雅浩選手。
新庄は、2008年ST600クラス、2009年8耐の第3ライダーとしてMotoMapSUPLLYチームで参戦していました。
昨年、GSX-R600で全日本へ参戦しており、シーズン途中から成長している様子が伺え、今年からMotoMapSUPPLYチームのJSB1000ライダーとして抜擢されました。

Rd1_1.jpg


シーズンオフの間マシンテストも十分にできないまま開幕戦を迎えたこともあり、正直どれだけ走れるものかと思っていました。
新庄はシーズンオフの間トレーニングに励んだ様子でした。
アメリカへケニー・ロバーツを訪ね、ダートトラックでケニー・ロバーツ本人から直接教わるといった超贅沢なトレーニングをしてきたそうです。普段もミニバイクで毎週のように走ったり、筋トレをしていたそうです。
私も現役の時にはダートトラックの練習や、モトクロスやミニバイク、ジムカーナといろんなバイクに乗ってトレーニングをしていました。特にダートでのトレーニングはバイクの基本的な動作が体にダイレクトに伝わるので、マシンコントロールのいいトレーニングになりますね。

さて、今回は特別に木曜日から練習走行がありました。
初日はマシンに慣れることで精いっぱいだったようで、思ったようなタイムは出ずに走行が終わりました。ST600とJSB1000では乗り方が違います。そこを変化していかなければうまく乗ることができません。
金曜日は雨。土・日は晴れとの予報なので、マシンの確認する程度の走行で終了。
そして、土曜日の予選。今回は1時間の1本のみ。時間をうまく使ってマシンに慣れるのと、マシンの問題点を解決していかなければなりません。
予選が始まり、なかなかタイムが上がりません。乗り方を見ていてもJSB1000のパワーを持て余しているようで、パワー使い切れていません。何度かピットインしてマシンの変更をして、最後にニュータイヤを履いてタイムアタック。ベストタイムは更新したものの予選は11位でした。
まだ、マシンに慣れるのが精いっぱいといった様子でした。パワーを使えるように加速時の加重を前もっていくようになど、気になった点をアドバイスし、決勝の朝フリーで試すように助言しました。

Rd1_2.jpg


明けて日曜の決勝日。朝のフリー走行を見ていると、前日の予選より良くなってきています。走る度に良くなってきているので、決勝が楽しみです。
さあ、決勝がスタート。
1周目、11位でコントロールラインを通過、その後、1台ずつ前のライダーを抜いていき順位を上げていきます。6周目には9位に浮上。走りが良くなっているのが見ていて分かります。マシンに慣れてきたのか後半にペースが上がってきて7位まで上がりました。ラスト6ラップで同じスズキの出口選手を抜き6位に上がり、そのまま6位でチェッカーを受けました。
前車の転倒があったとはいえJSB1000デビューレースで6位入賞とは上出来です。
新庄自身がシーズンオフの間、努力してきたからこそデビューレースでこのような結果に結びついたのだと思います。

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新庄はまだ25歳と若く、今年の成長が楽しみなライダーです。
第2戦は鈴鹿2&4です。
今シーズンもMotoMapSUPLLYチームの応援よろしくお願いします。


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