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2009年04月22日

全日本ロードレース選手権 第2戦 鈴鹿2&4

みなさんこんにちは、MotoMapSUPPLYチームの鈴鹿2&4のレースレポートをお送りします。
今回、鈴鹿サーキットがリニューアルして初めてのレースになります。コースは舗装を改修しているためタイムは上がる方向です。
開幕戦の筑波ではレースパーツが十分に揃っていない状態の中、上位のライダーがいなくなったということもあるのですが、5位でフィニッシュと結果オーライでした。
今回はレース用のパーツも完全とまではいかないものの揃ってきており、実力で上位に入って欲しいところです。
チームはレース前に事前テストに行ったのですが、混雑した中、走る時間も少なくまともなテストができないままレースウィークに突入しました。
今野は公式練習でマシンのセットをするために何度もピットインして変更していましたが、車体のセッティングがうまくいかなく、タイムはあまりにも遅く2分13秒台です。このタイムだと、どんなマシンが悪い状態でも出るタイムで話になりません。
明けて予選。今回の予選はノックアウト方式です。これはセッションごとに台数が減らされていきます。最後のセッションまで残れるのが12台。最終セッションに残るのが、今野にとっての課題です。

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第1セッションは2分12秒926で13位。まずは24台までに入り第2セッション目に進出できました。次のセッションで上位12台までに入らないと最終セッションまで残れません。第2セッションはタイヤを交換し、アタックしたのですが、気合が入りすぎなのかミスをしてしまい2分12秒592と少しタイムアップはしたものの結果は14位。最終セッションには残ることができずノックアウトされました。今野自身の自己ベストが10秒台ですから、今回2秒も遅いタイムです。2009年モデルになりGSX-R1000のポテンシャルは上がっています。コース状態も良くなりグリップが上っている中、タイムが下がるということはどういうことなのでしょうか。トップは2分6秒488のコースレコード。トップから6秒も離されていることになります。このようなタイムでマシンのせいにするのは問題外です。もっとライダーが頑張らなければなりません。

決勝はスタートして1周目14番手でコントロールラインを通過しました。その後、前にいる2台とバトルしていました。トップグループは遥か前方です。この集団から早く抜け出さないと前と離れてしまいますが、結局、最後まで3台の12位争いの後ろにつけて、この集団から抜け出せずにいました。最終ラップに前の2台を抜きなんとか12位でゴール。

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レース後、あまりにもレベルの低いレースをしていた今野を見かねてアドバイスしました。
「私の駆け出しの頃は競争が激しく、死に物狂いで必死に戦い、勝つか負けるかの勝負をしてきました。命がけで勝負をする世界なのです。駆け出しの頃はトップライダーに絶対になるという強い信念を持ち、なんとしてでも登り詰めてやろうと必死になって走っていました。常に速くなりたいと思っていたし、他のライダーに絶対負けたくないと常々思っていました。そうして速くなるために何をするべきか真剣に考え、行動し、登り詰めていきました。レーサーとして成功するためには、情熱、レースに対する執念、負けん気、それは必須条件です。」

そういった必死さが今野からは伝わってきません。だから気持ちを入れ替えて死に物狂いで頑張ってほしい。と話をしました。
発展途上のライダーなのですから、走る度にチャレンジし、成長していかなければ走る意味がないと思います。

果たして今野がこの先、成長できるか今後の彼にとっての大きな課題です。
気持ちを入れ替えて頑張って欲しいものです。
次回オートポリスで、彼がどういったレースをするか楽しみです。
みなさん次回オートポリスのMoto Map SUPLLYチームの応援よろしくお願いします。

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