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2008年07月07日

鈴鹿8耐合同テスト

みなさん、お久しぶりです。
前回、鈴鹿300kmから1ケ月近くインターバルが空きましたが、チームは7月から始まる8耐の合同テストと8耐の準備に追われていたようです。MotoMapSUPPLYはプライベートチームであるため、少数精鋭でマシンを造っており、エンジンの組み立てやTカーを作るのに十分な時間が必要だったのです。「8耐の準備って大変なんですよー!」

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今回は、7月1日から3日間、鈴鹿での合同テストのレポートです。
ペアライダー生形秀之選手が加わり、いよいよ8耐に向けての本格的なテストが始まりました。
生形は、普段GSX-R600でST600に参戦している選手です。JSB1000のマシンは昨年の8耐以来1年ぶりの走行になりました。本来、チームとして2台のマシンを用意する予定でしたが、Tカーがテストに間に合わず1台のマシンで波多野と生形が交代で走行することになりました。

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300kmの時に腰痛でリタイヤした波多野。このインターバルの間に治療に専念して改善されていて欲しいと思っていましたが、針を打って治療しても痛みが完全には取れていないようです。トレーニングも満足に出来ない不安を抱えた状態の波多野ですが、テストはいつも以上に精力的にこなしていました。
初日に前回の問題点を解決するためにリアサスのセットを変更しました。まずまず感触は良くなったようです。それから、生形に交代しました。サスペンションのセットは変更せず、JSBマシンに慣れるのが先決です。生形は数周走りピットイン。そしてまた数周走り、初日のタイムは2分15秒でした。初日の波多野のベストタイムは2分12秒3。8耐でのマシンのセットアップは、2人のライダーの好みを聞き入れるとサスペンションのセットがまとまらなくなります。チームとしては、波多野がエースライダーなので、波多野のセッティングに生形が合わせるように進めています。

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2日目も天候は曇り空ながらドライでの走行でした。初日にあまり周回出来なかった生形は、2日目はJSBマシンに慣れることが先決なので、走行プランとしては、まず、波多野にマシンのセットを進めさせ、生形は10ラップ連続走行をするように命じました。生形は、14秒台にタイムをあげて走行するのですが、後半にはタイムが落ちていました。JSBマシンに慣れるには、やはり時間が必要です。連続走行することにより、ライダーがコース攻略やマシンコントロールを考えながら走れるのでタイムアップにつながります。波多野のベストタイムは、最後のタイムアタックで出した2分11秒6と、300kmの予選タイムとほぼ同タイムでした。ですが、トップは8秒台のタイムですから、まだまだタイムアップしないとセカンドグループも見えません。生形は10ラップの連続走行2セッション目にはタイムも安定してきて、2分14秒3までタイムアップしました。1台のマシンで交代して走るため、十分に走る時間を取れないのが残念です。
そして、テスト最終日。朝方に雨が降り路面状態はハーフウェット。乾き出したのを待ち、生形はまたもや10ラップ連続走行。2分13秒3までタイムアップしました。3日間で確実にタイムアップしています。タイムアップの為には、今は走行時間の長さが1番です。波多野の3日目は2分11秒9と2日目のベストを更新できませんでした。どうやら11秒のタイムで停滞しているようです。
8耐までにまだ、走行する機会があるので、是非、9秒台には入れて欲しいですね!そのためにはマシンを更に改善し、ライダーも、もっと頑張ってもらわなくては!

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